Home
|
はじめに
|
家ができるまで
|
職人
|
施工事例
|
会社案内
|
お問い合せ
|
ローコスト住宅研究会
ベタ基礎工法とは、基礎自体を一体の箱にしてしまい、剛性を高めた工法です。
一番大切な部分ですから、一番強い工法を採用しました。
【ベタ基礎】
鉄筋は300@と、密に配置。
防湿シートも施工済みです。
【基礎パッキン工法】
基礎パッキンにより、土台とコンクリートとの接触を防ぎ、防腐効果を高めています。全周通気でコーナー部分もすっきり換気します。
基礎パッキン工法によって、床下換気量も十分に確保されシロアリなどの害虫を寄せ付けません。今までの地窓式の換気に比べて2倍の換気量を確保、床下全体にまんべんなく風が通り、湿度のムラがなくなります。
構造材の全てに乾燥木材を使用しているため、耐朽性にも優れています。又、家を支える最も大切な柱にはムク柱の1.5倍の強度を持つエンジニアリングウッドを用います。
一般木造では、2階の梁は1.8m間隔で組根太を配します。弊社ではこれを45cm間隔で配しさらに強度を高くしています。
45cmピッチで配置された梁をF1合板で固め、地震に負けない強さをつくります。
耐震金具で補強してさらし強さをアップします。
Copyright © 2003 Nakabayashi Co.,Ltd. All Rights Reserved.